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第59回大腸癌研究会 平成15年7月4日(金) ホテルメトロポリタン高崎
 (1):大腸sm癌EMR後のフォローアップ (2)肛門扁平上皮癌と痔瘻癌 会長 武藤徹一郎 当番世話人 長廻 紘(群馬県立がんセンター)

■第59回大腸癌研究会のご案内

第59回大腸癌研究会を、当番世話人 長廻 紘 (群馬県立がんセンター)の下で、下記のとおり開催させていただきます。 多数の皆様のご参加を心からお待ちしております。

日時 平成15年7月4日(金)
会場 ホテルメトロポリタン高崎(ホームページ
〒370-0849 高崎市八島町222
TEL:027-325-3311、FAX:027-325-4409
各種委員会 平成15年7月3日(木)(研究会の前日)
主題 (1)大腸sm癌EMR後のフォローアップ:
大腸sm癌EMR後(ポリペクトミーも含む)のフォローアップ症例も増えています。貴施設における大腸sm癌のEMR後フォローアップのプロトコールとその結果を示していただきたい。なお、可能であればsm絶対浸潤距離に基づいた検討をお願いします。多くの症例を集積して、「sm癌取り扱い」全体におけるEMRの位置づけを確立する基礎データとしたいと思います。

(2)肛門扁平上皮癌と痔瘻癌:
肛門(管)扁平上皮癌治療の第一選択は放射線化学療法となっています。また、痔瘻癌の早期診断は難しいとされます。そこで、各施設の肛門扁平上皮癌、痔瘻癌の症例を報告していただき、その診断ならびに治療法と成績について討議していただきたいと思います。
演題申込締切 平成15年5月13日(火)
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