大腸癌の術前診断についてのアンケート調査
Q1.施設名と記入者氏名等をうかがいます。
施設・所属名(必須)
記入者氏名(必須)
郵便番号
住所
電話番号
FAX
E-mail
Q2.貴施設での2002年の(1月1日から12月31日まで)大腸癌切除数をお聞かせ下さい。

直腸癌切除数
結腸癌切除数

Q3.先生の専門領域についてお聞かせください。
A. 内科
B. 外科
C. 放射線科
D. 病理
E. その他(
Q4.貴施設で大腸癌症例(イレウス症例は除く)に対して行う術前原発巣検査に関して一つだけ選択してください。
A. 必ず注腸造影検査(BE)をする
B. 必ず大腸内視鏡検査(CF)をする
C. BEとCFを必ずする
D. どちらかの検査で術前の必要な情報が得られれば一方は省略している
E. その他(
Q5.貴施設では超音波内視鏡検査を施行しておられますか。
A. 必要な症例には行っている
B. 行っていない
C. その他(
Q6.貴施設では拡大内視鏡検査を施行しておられますか。
A. 必要な症例には行っている
B. 行っていない
C. その他(
Q7.貴施設では術前診断にバーチャルコロノスコピーを採用しておられますか。
A. している
B. していない
C. その他(
Q8.早期癌の深達度診断に最も重視する検査をお聞かせください。(1つだけ選択してください)
A. BE
B. CF
C. 拡大内視鏡検査
D. 超音波内視鏡検査
E. その他(
Q9.進行癌診断におけるMPとSS/A1、SS/A1とSE/A2の深達度診断の区別を重視していますか。(1つだけ選択してください)
A. 重視していない
B. 重視している。
 重視している場合はその理由をお聞かせください
Q10.直腸癌Ai診断に最も重視している検査は何ですか。(1つだけ選択してください)
A. BE
B. CF
C. 腹部・骨盤MRI検査
D. 腹部・骨盤CT検査
E. その他(
Q11.術前のリンパ節転移診断で最も重要と思われる検査をお聞かせください。
A. 腹部超音波検査
B. 腹部・骨盤CT検査
C. 腹部・骨盤MRI検査
D. FDG-PET検査
E. その他(
Q12.術前の側方リンパ節転移診断で最も重要と思われる検査をお聞かせください。
A. 腹部・骨盤CT検査
B. 腹部・骨盤MRI検査
C. FDG-PET検査
D. その他(
Q13.進行大腸癌症例の遠隔転移検索でルーチンに行っている検査をお聞かせください。(複数回答可)
A. 腹部超音波検査
B. 腹部・骨盤CT検査
C. 胸部レントゲン検査
D. 腹部・骨盤MRI検査
E. 胸部CT検査
F. FDG-PET検査
G. SPIO-MRI検査
H. 遠隔転移検索は行っていない
I. その他(
Q14.Q13.でCT検査を施行しているとお答えになった先生方にお聞きいたします。
A. 禁忌のない限り全例造影CTをおこなっている
B. 全例単純CTをおこなっている
C. 単純と造影CTを行っている
D. 特に決めていない
E. 放射線科にまかせている
Q15.つぎに貴施設で行うCTまたは超音波検査で肝転移が疑われるときに追加で行う検査についてお聞かせください。(複数回答可)
A. 腹部MDCT検査
B. 腹部CTAP検査
C. 腹部MRI検査
D. 腹部SPIO-MRI検査
E. 腹部血管造影検査
F. 追加の検査は行っていない
G. その他の組み合わせ(
Q16.つぎに貴施設で行う肺転移検索に対して行う検査についてお聞かせください。(複数回答可)
A. 胸部レントゲン撮影
B. 胸部断層撮影
C. 胸部CT検査
D. 胸部MRI検査
E. 肺転移検索は行っていない
F. その他の組み合わせ(
Q17.貴施設ではルーチンに肝、肺以外の遠隔転移検索を行っていますか。
A. 行っている
B. 行っていない
Q18.今後、大腸癌の術前診断で重要な位置を占めると考えられる検査がありましたらお聞かせ下さい。
A. カプセル内視鏡
B. 超拡大内視鏡(endo-cytoscope)
C. Perfusion CT
D. 造影超音波検査
E. Endorectal MRI
F. その他貴施設で現在行っている又は今後行う予定の検査がありましたらお聞かせください(
Q19.今後、貴施設で大腸癌の術前診断で新しく取り入れられる検査がありましたらお聞かせ下さい。
Q20.包括医療の導入に伴いこれからの大腸癌術前検査がどのようになるか先生のご意見をお聞かせ下さい。

以上、ご協力ありがとうございました。

第60回大腸癌研究会事務局