大腸カルチノイドおよび内分泌細胞癌

カルチノイド腫瘍及び内分泌細胞癌

Q1. 施設名と記入者氏名等をうかがいます(必須)

施設:
氏名:

Q2. 先生の専門領域についてお聞かせください.

A. 内科
B. 外科
C. 放射線科
D. 病理
E. その他(

Q3. 貴施設におけるカルチノイド腫瘍/内分泌細胞癌の切除症例数を治療方法別にお教えください.

A.カルチノイド腫瘍 開腹手術
腹腔鏡手術
局所切除
内視鏡的切除
B.内分泌細胞癌 開腹手術
腹腔鏡手術
局所切除
内視鏡的切除

Q4.貴施設でのカルチノイド/内分泌細胞癌の日常的病理組織診断方法についてお教えください(複数回答可).

A. HE染色での形態像のみで判断する.
B. グリメリウスやフォンタナ・マッソンなどの特殊染色を用いて診断する.
C. シナプトフィジンやクロモグラニンA,CD56などの免疫染色を用いて診断する.
D. 電子顕微鏡による神経内分泌顆粒の存在を持って診断する.
E. その他

以下,カルチノイドに関する質問はQ5-Q14,内分泌細胞癌に関する質問はQ15以降です.

【カルチノイド腫瘍に対する質問】

Q5.カルチノイドの発生部位別症例数をお教えください.

A.虫垂
B.直腸
C.その他 例(部位を記入

Q6.貴施設でのカルチノイドの壁深達度をお教えください.

m-sm:
mp以深:

Q7.貴施設でのカルチノイドの脈管侵襲について壁深達度別にお教えください.

m-sm: リンパ管侵襲陽性 例, 静脈侵襲陽性
mp以深: リンパ管侵襲陽性 例, 静脈侵襲陽性

Q8.貴施設でのカルチノイドのリンパ節転移陽性症例数を壁深達度別にお教えください.

m-sm:
mp以深:

Q9.貴施設でのカルチノイドの同時性遠隔転移症例数を壁深達度別にお教えください.

m-sm:
mp以深:

Q10.貴施設でのカルチノイドの再発について壁深達度別にお教えください.

m-sm: 局所
リンパ節
その他の転移
mp以深: 局所
リンパ節
その他の転移

Q11.カルチノイドの初回治療方針(局所切除か郭清を伴う根治手術か)の決定基準につきお教えください(複数回答可).

A. 腫瘍径で決定する.( mm以上なら根治手術)
B. 深達度で決定する.( 以深なら根治手術)
C. 肉眼形態で決定する(重視する肉眼形態:
D. 生検の組織所見で決定する.
E. その他:

Q12.直腸カルチノイドの初回治療として,局所切除を選択した場合,内視鏡的切除と経肛門的局所切除のどちらが好ましいと考えますか.

A. 内視鏡的切除
B. 経肛門的切除
C. どちらともいえない
理由:

Q13.内視鏡的または局所切除を施行したカルチノイドの追加切除の適応についてどう考えますか.

A. 不完全切除
B. 脈管侵襲陽性
C. 深達度mp以深
D. 腫瘍径: mm以上
E. 病変の組織所見
F. その他:

Q14.カルチノイドの組織学的悪性度についてどう考えますか(複数回答可).

A. 核分裂像またはKi-67(MIB-1) indexが重要である.
B. 脈管侵襲が重要である.
C. 細胞異型が重要である.
D. 腫瘍径が重要である.
E. 壁深達度が重要である.
F. その他

【内分泌細胞癌に関する質問】

Q15.貴施設での内分泌細胞癌の発生部位別症例数をお教えください.

虫垂:
盲腸:
上行結腸:
横行結腸:
下行結腸:
S状結腸:
上部直腸:
下部直腸:

Q16.貴施設での内分泌細胞癌の深達度別症例数をお教えください

m:
sm:
mp以深:

Q17.貴施設でのリンパ節転移症例数を深達度別にお教えください

m-sm:
mp以深:

Q18.貴施設での内分泌細胞癌の同時性遠隔転移について壁深達度別にお教えください

m-sm: 肝転移 例, 肺転移 例, リンパ節 例, その他の転移
mp以深: 肝転移 例, 肺転移 例, リンパ節 例, その他の転移

Q19.貴施設での内分泌細胞癌の再発型式について壁深達度別にお教えください

m-sm: 肝転移 例, 肺転移 例, リンパ節 例, その他の転移
mp以深: 肝転移 例, 肺転移 例, リンパ節 例, その他の転移

Q20.内分泌細胞癌は腺癌成分を伴うことが多いといわれていますが,貴施設での内分泌細胞癌の組織所見を壁深達度別にお教えください.

A.腫瘍全体が内分泌細胞癌からなっている: m-sm 例, mp以深
B.内分泌細胞癌が優勢で,一部に腺癌: m-sm 例, mp以深
C.腺癌が優勢で,一部に内分泌細胞癌: m-sm 例, mp以深
D.他の組織型と混在: m-sm 例, mp以深
混在している組織型
E.詳細不明: m-sm 例, mp以深

Q21.貴施設での進行内分泌細胞癌に対する術後補助化学療法についてどのようにお考えですか

A. 行わない
B. 原則として通常の腺癌と同様のプロトコールで行っている.
具体的なプロトコールの内容:
C. 原則として通常の腺癌とは異なるプロトコールで行っている.
具体的なプロトコールの内容:
D. その他