開催概要

当番世話人 杉原健一(東京医科歯科大学大学院 腫瘍外科)
幹事 榎本雅之(東京医科歯科大学大学院 腫瘍外科)
研究会 会期:平成18年1月20日(金)
会場:シェーンバッハ・サボー
各種委員会・
世話人会
会期:平成18年1月19日(木)
演題募集期間 平成17年9月15日〜11月14日(月)正午
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参加費 5000円
抄録集 1000円
主題 主題1 大腸癌の進展度診断:精度と精度を上げるための工夫
主題2 固有筋層を越えた癌浸潤の評価
主題詳細

主題1 大腸癌の進展度診断:精度と精度を上げるための工夫
大腸癌の進展度の判定には、壁深達度、リンパ節転移の有無、遠隔転移(血行性転移、播種性転移)の有無があり、その術前進展度診断に基づいて大腸癌治療行われている。内視鏡治療はSM浸潤の有無とその程度の評価に基づいて適応されている。直腸癌では画像診断による深達度とリンパ節転移の有無により側方郭清が行われている。しかしこれらの判定法の精度はいまだ満足の行くものではない。現時点での各判定法の精度を分析することにより、問題点を明らかにし、精度の向上を目指すことが大腸癌治療の改善につながる。

主題2 固有筋層を越えた癌浸潤の評価
現規約では、漿膜を有しない部位で癌が固有筋層を越えた浸潤をA1とA2とに分類しているが、その基準があいまいであるため、予後の判定に影響が出ている。そのため固有筋層を越えた浸潤距離を直接測定することが試みられている。また、漿膜を有する部位においても漿膜を破っているか否かの判定には、問題点が指摘されている。これらの問題点を明らかにするとともに、その解決策、また、固有筋層を越えた癌浸潤症例におけるリンパ節転移、血行性転移、予後などを分析していただきたい。
*壁外浸潤の測定法

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