開催概要

名称 第69回大腸癌研究会
当番世話人 工藤 進英(昭和大学横浜市北部病院 消化器センター)
研究会 平成20年7月4日(金)
各種委員会・世話人会 平成20年7月3日(木)
会場 パンパシフィックホテル横浜ベイホテル東急
http://pphy.co.jp/
演題募集期間 2008年4月10日(木)〜5月19日(月)正午 5月8日(木)
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主題 主題I)II cの実態
主題II) sm・mp癌の転移・再発
抄録集事前購入 抄録集の事前購入をご希望の方は、メールにてご連絡下さい。
6月中旬以降に、請求書を同封しお送りします。
※会員の方には、6月上旬に発送します。
第69回大腸癌研究会
事務局
第69回大腸癌研究会事務局
昭和大学横浜市北部病院 消化器センター 田中 淳一
〒224-8503 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央35-1
E-mail:jsccr69@umin.ac.jp
運営事務局・
お問合せ先
〒102-0075 東京都千代田区三番町2三番町KSビル
(株)コンベンションリンケージ内
TEL:03-3263-8697  FAX:03-3263-8693


主題

主題I) IIcの実態
近年、大腸内視鏡診断の進歩により、本邦において多くのc病変が発見され検討が加えられつつある。しかし発見される頻度、年齢、局在などの疫学も含めたcの実態は未だ明らかではない。各施設で診断されたc症例(c、a+c、s+cも含めて)を疫学的、形態学的、臨床病理学的に御報告いただきたい。アンケートで集計されたデータも総合して大腸c病変の実像に迫りたいと願っている。なお、s+cは、今回はc由来と考えられる陥凹内隆起を呈するものとする。

主題II) sm・mp癌の転移・再発
大腸sm・mp癌のリンパ節転移については多くの検討がなされているが、遠隔転移や再発については報告が少ない。そこで今回は早期癌であるsm癌と、大腸進行癌へ至る中期癌としてのmp癌のリンパ節転移、遠隔転移と再発の実態を明らかにすることを目的とした。これらの転移・再発例の肉眼形態を含めた臨床病理学的因子、sm癌とmp癌についてそれぞれ検討していただきたい。また、特異な再発形式などの症例報告も歓迎します。リンパ節転移、遠隔転移、再発などのアンケートについてもご協力お願い申し上げます。

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