大腸癌研究会
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開催要項と主題

開催日時

平成16年1月23日(金)

開催場所

大阪国際会議場
〒530-0005 大阪市北区中之島5丁目3番51号
TEL:06-4803-5555 FAX:06-4803-5620

各種委員会(研究会の前日、開催場所は同じ)

平成16年1月22日(木)

当番世話人

門田守人(大阪大学大学院病態制御外科)
〒530-0871 大阪府吹田市山田丘2−2 E2
TEL 06-6879-3251 FAX 06-6879-3259

主題
  1. 大腸癌の術前診断の進歩
    近年の医用工学の進歩に伴い大腸癌の術前診断精度は向上しました。その結果、最近では従来の注腸X線、内視鏡、CT検査に加えて、EUSによる深達度診断やMDCT, MRI, PETによる転移診断など、実に様々な検査が臨床応用されています。これらの診断の進歩が具体的な治療方針にどのように寄与しているのか?具体的な正診率を提示し比較検討することで、その検査の有用性について論じていただきたいと思います。

  2. 大腸癌における腹腔鏡下手術の位置づけと適応
    大腸癌の治療に腹腔鏡下手術が導入されてから約10年が経過しました。はじめは早期癌に限られていた適応もしだいに進行癌まで行われるようになり、手術症例は増加しています。しかし、実際にはいまなお施設による取り組みの違いも少なくなく、その原因を明らかにする機会が必要だと思われます。そこで今回は各施設の適応を明らかにしたうえで、腹腔鏡下手術を選択する理由と選択しない理由について議論していただきたいと思います。腹腔鏡手術の経験が少ない施設からの演題も歓迎します。
当番世話人
門田守人(大阪大学大学院病態制御外科)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2−2 E2
TEL 06-6879-3251 FAX 06-6879-3259
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