口演プログラム

第1会場(メインホール)

8:00-8:50 第1会場(メインホール)

モーニングセミナー

9:00-9:28 第1会場(メインホール)

口演Ⅰ-1 直腸癌側方郭清の今とこれから

座長:藤田 伸(栃木県立がんセンター)

O1-01

下部直腸癌における側方郭清の治療成績と変遷:45年間の長期記録

高見澤 康之、加藤 岳晴、永田 洋士、森谷 弘乃介、塚本 俊輔、金光 幸秀

国立がん研究センター中央病院大腸外科

O1-02

直腸癌側方郭清の今とこれから ~Less is more?~

大内 晶、小森 康司、木下 敬史、佐藤 雄介、安岡 宏展、花澤 隆明、小塩 英典

愛知県がんセンター 消化器外科部

O1-03

下部直腸癌cStageII/IIIの治療〜ガイドラインに沿って側方郭清を積極的に施行した市中病院の成績〜

田中 千弘、岩田 至紀

岐阜県総合医療センター 外科

O1-04

直腸癌側方郭清後の局所再発に関する検討

夏目 壮一郎、出嶋 皓、中守 咲子、加藤 博樹、高雄 美里、白鳥 広志、中野 大輔、川合 一茂

がん・感染症センター 都立駒込病院

9:28-9:56 第1会場(メインホール)

口演Ⅰ-2 直腸癌側方郭清の今とこれから

座長:絹笠 祐介(東京医科歯科大学消化管外科学分野)

O1-05

術前治療を用いた下部直腸癌に対する側方郭清

小野 智之、齋藤 達、伊勢 一郎、梶原 大輝、鈴木 秀幸、唐澤 秀明、渡辺 和宏、亀井 尚、大沼 忍、海野 倫明

東北大学大学院 消化器外科学

O1-06

進行下部直腸癌における術前化学放射線療法の治療成績と側方郭清の適応に関する検討

名西 健二、有田 智洋、清水 浩紀、木内 純

京都府立医科大学 消化器外科

O1-07

当科における臨床的側方リンパ節転移陰性の下部進行直腸癌に対する治療成績

平田 篤史、大平 学、丸山 通広、丸山 哲郎、栃木 透、岡田 晃一郎、松原 久裕

千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科

O1-08

側方郭清を行った直腸癌に対する治療成績から見えてきた新たな治療戦略〜選択的な前治療からNACベースのTNTへ〜

牛込 創、高橋 広城、浅井 宏之、加藤 瑛、藤井 善章、渡部 かをり、鈴木 卓弥、瀧口 修司

名古屋市立大学 消化器外科

9:56-10:24 第1会場(メインホール)

口演Ⅰ-3 直腸癌側方郭清の今とこれから

座長:金光 幸秀(国立がん研究センター中央病院)

O1-09

進行下部直腸癌に対する、前治療と側方郭清を含めた治療戦略

野口 竜剛1、秋吉 高志1、坂本 貴志1、松井 信平1、向井 俊貴1、山口 智弘1、河内 洋2、福長 洋介1

1がん研究会有明病院 大腸外科
2がん研究会有明病院 病理部

O1-10

下部進行直腸癌に対するロボット支援側方郭清の工夫と短期成績

廣川 高久、奥山 晃世、加藤 龍太郎、庭本 涼佑、吉川 朋佳、斎藤 健志、上野 修平、今藤 裕之、宮井 博隆、山本 稔、小林 建司、田中 守嗣、木村 昌弘

刈谷豊田総合病院 消化器外科

O1-11

当院におけるロボット支援側方郭清術について

山本 雄大、山本 祥馬、貫井 聖人、柴野 潤、原田 紡、朝野 紗稀子、杉下 哲夫、高岡 亜弓、佐々木 恵、花岡 まりえ、山内 慎一、藤原 尚志、徳永 正則、絹笠 祐介

東京医科歯科大学消化管外科学分野

O1-12

経会陰的内視鏡操作下骨盤側方リンパ節郭清術で認識される側方領域の解剖および手術手技

別府 直仁1、伊藤 一真1、大谷 雅樹1、今田 絢子1、松原 孝明1、宋 智亨1、木村 慶1、片岡 幸三1、桑原 隆一2、堀尾 勇規2、内野 基2、池内 浩基2、池田 正孝1

1兵庫医科大学下部消化管外科
2兵庫医科大学炎症性腸疾患外科

10:24-10:52 第1会場(メインホール)

口演Ⅲ-1 遺伝性大腸腫瘍のすべて

座長:中島 健(大阪国際がんセンター遺伝子診療部遺伝性腫瘍診療科)

O3-01

当院における大腸癌に対するリンチ症候群のユニバーサルスクリーニング

三口 真司1,2、岩見 加奈子2、池田 聡1、片山 志穂子1、岡本 太樹1、永尾 陵1、竹元 雄紀1、浜岡 道則1、橋本 昌和1、藤國 宣明1、野間 翠2、土井 美帆子2、西阪 隆2、眞次 康弘1、中原 英樹1

1県立広島病院消化器外科
2県立広島病院ゲノム診療科

O3-02

リンチ症候群関連腫瘍におけるサーベイランスプログラム -単施設後方視的観察研究

副島 啓太、千野 晶子、十倉 淳紀、斎藤 彰一

がん研有明病院・下部消化管内科

O3-03

IHC法による大腸癌ユニバーサルスクリーニングと診断されたLynch症候群の特徴

藤吉 健司1、島村 智1、主藤 朝也1、赤木 究2、仕垣 隆浩1、吉田 直裕1、合志 健一1、吉田 武史1、藤田 文彦1

1久留米大学 外科学講座
2埼玉県立がんセンター 腫瘍診断・予防科

O3-04

当院における、Lynch症候群に対する取り組みの現状と課題

森内 俊行1、赤羽 慎太郎1、檜井 孝夫2、下村 学1、奥田 浩1、矢野 琢也1、望月 哲矢1、今岡 洸輝1、別木 智昭1、石川 聖1、渡邊 淳弘1、佐藤 沙希1、大段 秀樹1

1広島大学病院 消化器・移植外科学
2広島大学病院 がんゲノム・遺伝子診療科

10:52-11:20 第1会場(メインホール)

口演Ⅲ-2 遺伝性大腸腫瘍のすべて

座長:田中屋 宏爾(国立病院機構岩国医療センター外科)

O3-05

当院におけるがん遺伝子パネル検査に基づく遺伝性大腸腫瘍の検討

笠島 裕明1、青山 里佳2、大森 威来1、福井 康裕1、丹田 秀樹1、米光 健1、関 由季1、黒田 顕慈1、三木 友一朗1、吉井 真美1、福岡 達成1,2、田村 達郎1、渋谷 雅常1、豊川 貴弘1、李 栄柱1、八代 正和2、前田 清1

1大阪公立大学大学院消化器外科
2大阪公立大学大学院癌分子病態制御学

O3-06

当科における遺伝性大腸癌の現況と取り組み

栃木 透、大平 学、丸山 哲郎、岡田 晃一郎、平田 篤史、丸山 通広、松原 久裕

千葉大学大学院先端応用外科

O3-07

遺伝性大腸癌 本邦のBig dataからわかったこと

山田 岳史1、山口 達郎2、上原 圭1、松田 明久1、進士 誠一1、横山 康行1、高橋 吾郎1、岩井 拓磨1、園田 寛道1、吉田 寛1、石田 秀行3

1日本医科大学 消化器外科
2都立駒込病院・遺伝子診療科
3埼玉医大総合医療センター

O3-08

家族性大腸腺腫症に対する内視鏡的大腸ポリープ積極的摘除の手術非施行例と結腸全摘回腸直腸吻合術後症例の腫瘍発生の比較

吉田 直久1、石川 秀樹2、武藤 倫弘2、J-FAPP III group3

1京都府立医科大学大学院 消化器内科学
2京都府立医科大学大学院 分子標的予防医学
3J-FAPP III group

11:30-12:20 第1会場(メインホール)

ランチョンセミナー

12:30-14:00 第1会場(メインホール)

施設代表者会議

14:00-14:20 第1会場(メインホール)

大腸癌治療ガイドライン改訂報告

14:20-14:40 第1会場(メインホール)

遺伝性大腸癌診療ガイドライン改訂報告

14:40-15:08 第1会場(メインホール)

口演Ⅱ-1 大腸癌薬物療法における個別化治療の最前線

座長:砂川 優(聖マリアンナ医科大学臨床腫瘍学講座)

O2-01

KRAS G12C変異陽性切除不能大腸癌患者に対するソトラシブ+パニツムマブ+FOLFIRI療法:CodeBreaK 101第1b相試験 拡大コホート

舛石 俊樹1、John H Strickler2、Jean-Pascal Machiels3、David S. Hong4、Richard Greil5、Emily Chan6、Jane Hippenmeyer7、Yaneth Saportas6、Panli Cardona6、Caihong Xia6、久保木 恭利8

1愛知県がんセンター
2Duke University
3UCLouvain
4MD Anderson Cancer
5SCRI-CCCIT
6Amgen Inc.
7Amgen Europe
8国立がん研究センター東病院

O2-02

RAS野生型進行大腸癌に対する抗EGFR抗体治療におけるDroplet Digital PCRを用いた血中循環腫瘍DNAのモニタリング前向き観察研究

高橋 直樹1、中村 慶史2、木藤 陽介3、久保田 英嗣4、朝山 雅子1、粂川 陽祐1、原 浩樹1、松島 知広1、辻 国広3、片岡 洋望4、津矢田 明泰5、佐々木 泰史6、井戸川 雅史7、時野 隆至7、澤田 武8

1埼玉県立がんセンター 消化器内科
2公立松任石川中央病院 外科
3石川県立中央病院 腫瘍内科
4名古屋市立大学大学院医学研究科
5理研ジェネシス 遺伝子解析部門
6札幌医科大学医療人育成センター
7札幌医科大学フロンティア医学研究所
8札幌医科大学分子生物学講座

O2-03

MSI-H/dMMRまたはTMB-H切除不能大腸癌に対する免疫チェックポイント阻害薬の有効性と安全性に関する検討

宇田川 翔平、大隅 寛木、大木 暁、福岡 聖大、下嵜 啓太郎、吉野 光一郎、丹羽 美香子、若槻 尊、小倉 真理子、陳 勁松、山口 研成、篠崎 英司

がん研究会有明病院 消化器化学療法科

O2-04

切除不能進行・再発の結腸直腸腺癌におけるPOLE変異 —C-CATデータベースを用いた検討—

木藤 陽介、辻 国広、宮島 沙織

石川県立中央病院 腫瘍内科

15:08-15:36 第1会場(メインホール)

口演Ⅱ-2 大腸癌薬物療法における個別化治療の最前線

座長:谷口 浩也(愛知県がんセンター薬物療法部)

O2-05

切除不能進行再発大腸癌(mCRC)における血漿を用いた包括的ゲノムプロファイリング(CGP)のRAS/BRAF変異別の意義

小川 和起1、新井 裕之1、武田 弘幸1、久保田 洋平1、永田 祐介1、内田 吉保1、牧野 有花1、堀江 良樹1、梅本 久美子1、伊澤 直樹1、中村 能章2、吉野 孝之2、砂川 優1

1聖マリアンナ医科大学 臨床腫瘍学
2国立がん研究センター東病院 消化管内科

O2-06

実臨床における大腸がん遺伝子パネル検査の現状

古田 光寛1、廣島 幸彦2、石川 俊太郎1、大西 美沙1、濱 崇哲1、中野間 紘1、塩月 一生1、高橋 寛行3、滝沢 耕平1、古瀬 純司1、町田 望1

1神奈川県立がんセンター消化器内科
2神奈川県立がんセンターがんゲノム診療科
3神奈川県立がんセンター血液・腫瘍内科

O2-07

転移性結腸直腸癌におけるレゴラフェニブ減量開始の有用性を検討する多施設共同後方視的解析

原田 一顕1、川上 武志2、伏木 邦博2、山崎 健太郎2、舛石 俊樹3、谷口 浩也3、胡 慶江4、安藤 幸磁4、沖 英次4、小松 嘉人5、坂本 直哉1、結城 敏志1

1北海道大学病院 消化器内科
2静岡県立静岡がんセンター 消化器内科
3愛知県がんセンター 薬物療法部
4九州大学大学院 消化器・総合外科
5北海道大学病院 腫瘍センター

O2-08

切除不能虫垂癌に対する初回薬物療法の治療効果と予後因子に関する多施設共同観察研究

福田 晃史郎1,2、高島 淳生3、大隅 寛木1、粟津 崇仁3、大木 暁1、平野 秀和3、福岡 聖大1、宇田川 翔平1、若槻 尊1、庄司 広和3、陳 勁松1、藤城 光弘2、加藤 健3、朴 成和4、山口 研成1、篠崎 英司1

1がん研究会有明病院 消化器化学療法科
2東京大学大学院医学系研究科 消化器内科
3国立がん研究センター中央病院 消化管内科
4東京大学医科学研究所附属病院 腫瘍内科

15:36-16:04 第1会場(メインホール)

口演Ⅱ-3 大腸癌薬物療法における個別化治療の最前線

座長:賀川 義規(大阪国際がんセンター)

O2-09

分子プロファイリングによるStage II大腸癌再発リスク因子の検討

笠井 俊輔1、賀川 弘康1、塩見 明生1、眞部 祥一1、山岡 雄祐1、田中 佑典1、井垣 尊弘1、畠山 慶一2、山口 建3

1静岡県立静岡がんセンター大腸外科
2静岡県立静岡がんセンターゲノム解析研究部
3静岡県立静岡がんセンター

O2-10

既存臨床病理学的所見を用いた統合リスクスコアによるStageII結腸癌の個別化治療の可能性

茂田 浩平1、水野 翔大1、森田 覚1、清島 亮1、岡林 剛史1、Hiroko Kunitake2、David Berger2、Mahmoud Al-Masri3、北川 雄光1

1慶應義塾大学医学部外科学(一般・消化器)
2マサチューセッツ総合病院外科
3キングフセイン癌センター外科

O2-11

術後補助化学療法を施行したStage II/III大腸癌における腫瘍脱分化所見の治療効果予測因子としての意義

大塚 泰弘1、梶原 由規1、望月 早月1、岡本 耕一1、山寺 勝人1、曽田 悠葵1、田代 恵太1、川内 隆幸1、菊家 健太1、相原 一紀1、田代 真優1、廣瀬 裕一1、井本 良敬1、島崎 英幸2、松熊 晋3、神藤 英二4、岸 庸二1、上野 秀樹1

1防衛医科大学校 外科学講座
2防衛医科大学校病院 検査部病理
3防衛医科大学校 臨床検査医学講座
4自衛隊中央病院 外科

O2-12

pStage II大腸癌における再発リスク因子としてT因子、簇出因子の関連性に対する後方視的検討

亀石 眞1,2、児玉 紘幸1,2、松尾 奈々子1,2、角埜 徹1,2、由上 博喜1,2、山口 敏史1,2、濱元 宏喜3、李 相雄3、西川 浩樹2

1大阪医科薬科大学病院 化学療法センター
2大阪医科薬科大学病院 消化器内科
3大阪医科薬科大学病院 一般・消化器外科

16:04-16:32 第1会場(メインホール)

口演Ⅱ-4  大腸癌薬物療法における個別化治療の最前線

座長:加藤 健志(大阪医療センター 外科)

O2-13

大腸癌大動脈周囲リンパ節転移切除術後の補助化学療法は有効か?—多機関データの解析—

野澤 宏彰1,4、伊藤 その2,4、佐々木 和人1、室野 浩司1、江本 成伸1、横山 雄一郎1、松崎 裕幸1、阿部 真也1、永井 雄三1、品川 貴秀1、山内 慎一2,4、絹笠 祐介2,4、味岡 洋一3、石原 聡一郎1,4

1東京大学腫瘍外科学
2東京医科歯科大学消化管外科学分野
3新潟大学医学部臨床病理学分野
4大腸癌研究会・プロジェクト研究

O2-14

結腸癌根治切除後薬物治療の個別化治療に向けたAIと遺伝学の融合

真崎 純一、有働 竜太郎、久保山 侑、田子 友哉、笠原 健大、石崎 哲央、永川 裕一

東京医科大学 消化器・小児外科学分野

O2-15

DNAメチル化をターゲットとしたリキッドバイオプシーを用いた大腸癌個別化治療の可能性

杉本 起一、幸地 彩貴、十朱 美幸、仲川 裕喜、高橋 宏光、井 祐樹、入江 宇大、河口 恵、小針 文、百瀬 裕隆、雨宮 浩太、土谷 祐樹、塚本 亮一、盧 尚志、本庄 薫平、河合 雅也、石山 隼、坂本 一博

順天堂大学医学部下部消化管外科

O2-16

ミスマッチ修復異常を認める切除可能直腸癌に対する免疫チェックポイント阻害薬を用いた新規治療開発の動向

坂東 英明1、塚田 祐一郎2、伊藤 雅昭2、吉野 孝之1

1国立がん研究センター東病院 消化管内科
2国立がん研究センター東病院 大腸外科

16:40-17:00 第1会場(メインホール)

主題Ⅰまとめ 直腸癌側方郭清の今とこれから

司会:石原 聡一郎(東京大学腫瘍外科)、上原 圭(日本医科大学付属病院 消化器外科)

17:00-17:20 第1会場(メインホール)

主題Ⅱまとめ 大腸癌薬物療法における個別化治療の最前線

司会:沖 英次(九州大学大学院 消化器・総合外科)、山﨑 健太郎(静岡県立静岡がんセンター消化器内科)

17:20-17:40 第1会場(メインホール)

主題Ⅲまとめ 遺伝性大腸腫瘍のすべて

司会:檜井 孝夫(広島大学病院遺伝子診療科)、山口 達郎(がん・感染症センター都立駒込病院遺伝子診療科)

17:40-18:00 第1会場(メインホール)

表彰式・閉会の辞

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