口演プログラム
第1会場(メインホール)
- 08:00-08:50 モーニングセミナー
- 09:00-09:28 口演Ⅰ-1 直腸癌側方郭清の今とこれから
- 09:28-09:56 口演Ⅰ-2 直腸癌側方郭清の今とこれから
- 09:56-10:24 口演Ⅰ-3 直腸癌側方郭清の今とこれから
- 10:24-10:52 口演Ⅲ-1 遺伝性大腸腫瘍のすべて
- 10:52-11:20 口演Ⅲ-2 遺伝性大腸腫瘍のすべて
- 11:30-12:20 ランチョンセミナー
- 12:30-14:00 施設代表者会議
- 14:00-14:20 大腸癌治療ガイドライン改訂報告
- 14:20-14:40 遺伝性大腸癌診療ガイドライン改訂報告
- 14:40-15:08 口演Ⅱ-1 大腸癌薬物療法における個別化治療の最前線
- 15:08-15:36 口演Ⅱ-2 大腸癌薬物療法における個別化治療の最前線
- 15:36-16:04 口演Ⅱ-3 大腸癌薬物療法における個別化治療の最前線
- 16:04-16:32 口演Ⅱ-4 大腸癌薬物療法における個別化治療の最前線
- 16:40-17:00 主題Ⅰまとめ 直腸癌側方郭清の今とこれから
- 17:00-17:20 主題Ⅱまとめ 大腸癌薬物療法における個別化治療の最前線
- 17:20-17:40 主題Ⅲまとめ 遺伝性大腸腫瘍のすべて
- 17:40-18:00 表彰式・閉会の辞
モーニングセミナー
口演Ⅰ-1 直腸癌側方郭清の今とこれから
座長:藤田 伸(栃木県立がんセンター)
O1-01
下部直腸癌における側方郭清の治療成績と変遷:45年間の長期記録
国立がん研究センター中央病院大腸外科
O1-02
直腸癌側方郭清の今とこれから ~Less is more?~
愛知県がんセンター 消化器外科部
O1-03
下部直腸癌cStageII/IIIの治療〜ガイドラインに沿って側方郭清を積極的に施行した市中病院の成績〜
岐阜県総合医療センター 外科
O1-04
直腸癌側方郭清後の局所再発に関する検討
がん・感染症センター 都立駒込病院
口演Ⅰ-2 直腸癌側方郭清の今とこれから
座長:絹笠 祐介(東京医科歯科大学消化管外科学分野)
O1-05
術前治療を用いた下部直腸癌に対する側方郭清
東北大学大学院 消化器外科学
O1-06
進行下部直腸癌における術前化学放射線療法の治療成績と側方郭清の適応に関する検討
京都府立医科大学 消化器外科
O1-07
当科における臨床的側方リンパ節転移陰性の下部進行直腸癌に対する治療成績
千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科
O1-08
側方郭清を行った直腸癌に対する治療成績から見えてきた新たな治療戦略〜選択的な前治療からNACベースのTNTへ〜
名古屋市立大学 消化器外科
口演Ⅰ-3 直腸癌側方郭清の今とこれから
座長:金光 幸秀(国立がん研究センター中央病院)
O1-09
進行下部直腸癌に対する、前治療と側方郭清を含めた治療戦略
1がん研究会有明病院 大腸外科
2がん研究会有明病院 病理部
O1-10
下部進行直腸癌に対するロボット支援側方郭清の工夫と短期成績
刈谷豊田総合病院 消化器外科
O1-11
当院におけるロボット支援側方郭清術について
東京医科歯科大学消化管外科学分野
O1-12
経会陰的内視鏡操作下骨盤側方リンパ節郭清術で認識される側方領域の解剖および手術手技
1兵庫医科大学下部消化管外科
2兵庫医科大学炎症性腸疾患外科
口演Ⅲ-1 遺伝性大腸腫瘍のすべて
座長:中島 健(大阪国際がんセンター遺伝子診療部遺伝性腫瘍診療科)
O3-01
当院における大腸癌に対するリンチ症候群のユニバーサルスクリーニング
1県立広島病院消化器外科
2県立広島病院ゲノム診療科
O3-02
リンチ症候群関連腫瘍におけるサーベイランスプログラム -単施設後方視的観察研究
がん研有明病院・下部消化管内科
O3-03
IHC法による大腸癌ユニバーサルスクリーニングと診断されたLynch症候群の特徴
1久留米大学 外科学講座
2埼玉県立がんセンター 腫瘍診断・予防科
O3-04
当院における、Lynch症候群に対する取り組みの現状と課題
1広島大学病院 消化器・移植外科学
2広島大学病院 がんゲノム・遺伝子診療科
口演Ⅲ-2 遺伝性大腸腫瘍のすべて
座長:田中屋 宏爾(国立病院機構岩国医療センター外科)
O3-05
当院におけるがん遺伝子パネル検査に基づく遺伝性大腸腫瘍の検討
1大阪公立大学大学院消化器外科
2大阪公立大学大学院癌分子病態制御学
O3-06
当科における遺伝性大腸癌の現況と取り組み
千葉大学大学院先端応用外科
O3-07
遺伝性大腸癌 本邦のBig dataからわかったこと
1日本医科大学 消化器外科
2都立駒込病院・遺伝子診療科
3埼玉医大総合医療センター
O3-08
家族性大腸腺腫症に対する内視鏡的大腸ポリープ積極的摘除の手術非施行例と結腸全摘回腸直腸吻合術後症例の腫瘍発生の比較
1京都府立医科大学大学院 消化器内科学
2京都府立医科大学大学院 分子標的予防医学
3J-FAPP III group
ランチョンセミナー
施設代表者会議
大腸癌治療ガイドライン改訂報告
遺伝性大腸癌診療ガイドライン改訂報告
口演Ⅱ-1 大腸癌薬物療法における個別化治療の最前線
座長:砂川 優(聖マリアンナ医科大学臨床腫瘍学講座)
O2-01
KRAS G12C変異陽性切除不能大腸癌患者に対するソトラシブ+パニツムマブ+FOLFIRI療法:CodeBreaK 101第1b相試験 拡大コホート
1愛知県がんセンター
2Duke University
3UCLouvain
4MD Anderson Cancer
5SCRI-CCCIT
6Amgen Inc.
7Amgen Europe
8国立がん研究センター東病院
O2-02
RAS野生型進行大腸癌に対する抗EGFR抗体治療におけるDroplet Digital PCRを用いた血中循環腫瘍DNAのモニタリング前向き観察研究
1埼玉県立がんセンター 消化器内科
2公立松任石川中央病院 外科
3石川県立中央病院 腫瘍内科
4名古屋市立大学大学院医学研究科
5理研ジェネシス 遺伝子解析部門
6札幌医科大学医療人育成センター
7札幌医科大学フロンティア医学研究所
8札幌医科大学分子生物学講座
O2-03
MSI-H/dMMRまたはTMB-H切除不能大腸癌に対する免疫チェックポイント阻害薬の有効性と安全性に関する検討
がん研究会有明病院 消化器化学療法科
O2-04
切除不能進行・再発の結腸直腸腺癌におけるPOLE変異 —C-CATデータベースを用いた検討—
石川県立中央病院 腫瘍内科
口演Ⅱ-2 大腸癌薬物療法における個別化治療の最前線
座長:谷口 浩也(愛知県がんセンター薬物療法部)
O2-05
切除不能進行再発大腸癌(mCRC)における血漿を用いた包括的ゲノムプロファイリング(CGP)のRAS/BRAF変異別の意義
1聖マリアンナ医科大学 臨床腫瘍学
2国立がん研究センター東病院 消化管内科
O2-06
実臨床における大腸がん遺伝子パネル検査の現状
1神奈川県立がんセンター消化器内科
2神奈川県立がんセンターがんゲノム診療科
3神奈川県立がんセンター血液・腫瘍内科
O2-07
転移性結腸直腸癌におけるレゴラフェニブ減量開始の有用性を検討する多施設共同後方視的解析
1北海道大学病院 消化器内科
2静岡県立静岡がんセンター 消化器内科
3愛知県がんセンター 薬物療法部
4九州大学大学院 消化器・総合外科
5北海道大学病院 腫瘍センター
O2-08
切除不能虫垂癌に対する初回薬物療法の治療効果と予後因子に関する多施設共同観察研究
1がん研究会有明病院 消化器化学療法科
2東京大学大学院医学系研究科 消化器内科
3国立がん研究センター中央病院 消化管内科
4東京大学医科学研究所附属病院 腫瘍内科
口演Ⅱ-3 大腸癌薬物療法における個別化治療の最前線
座長:賀川 義規(大阪国際がんセンター)
O2-09
分子プロファイリングによるStage II大腸癌再発リスク因子の検討
1静岡県立静岡がんセンター大腸外科
2静岡県立静岡がんセンターゲノム解析研究部
3静岡県立静岡がんセンター
O2-10
既存臨床病理学的所見を用いた統合リスクスコアによるStageII結腸癌の個別化治療の可能性
1慶應義塾大学医学部外科学(一般・消化器)
2マサチューセッツ総合病院外科
3キングフセイン癌センター外科
O2-11
術後補助化学療法を施行したStage II/III大腸癌における腫瘍脱分化所見の治療効果予測因子としての意義
1防衛医科大学校 外科学講座
2防衛医科大学校病院 検査部病理
3防衛医科大学校 臨床検査医学講座
4自衛隊中央病院 外科
O2-12
pStage II大腸癌における再発リスク因子としてT因子、簇出因子の関連性に対する後方視的検討
1大阪医科薬科大学病院 化学療法センター
2大阪医科薬科大学病院 消化器内科
3大阪医科薬科大学病院 一般・消化器外科
口演Ⅱ-4 大腸癌薬物療法における個別化治療の最前線
座長:加藤 健志(大阪医療センター 外科)
O2-13
大腸癌大動脈周囲リンパ節転移切除術後の補助化学療法は有効か?—多機関データの解析—
1東京大学腫瘍外科学
2東京医科歯科大学消化管外科学分野
3新潟大学医学部臨床病理学分野
4大腸癌研究会・プロジェクト研究
O2-14
結腸癌根治切除後薬物治療の個別化治療に向けたAIと遺伝学の融合
東京医科大学 消化器・小児外科学分野
O2-15
DNAメチル化をターゲットとしたリキッドバイオプシーを用いた大腸癌個別化治療の可能性
順天堂大学医学部下部消化管外科
O2-16
ミスマッチ修復異常を認める切除可能直腸癌に対する免疫チェックポイント阻害薬を用いた新規治療開発の動向
1国立がん研究センター東病院 消化管内科
2国立がん研究センター東病院 大腸外科
主題Ⅰまとめ 直腸癌側方郭清の今とこれから
司会:石原 聡一郎(東京大学腫瘍外科)、上原 圭(日本医科大学付属病院 消化器外科)
主題Ⅱまとめ 大腸癌薬物療法における個別化治療の最前線
司会:沖 英次(九州大学大学院 消化器・総合外科)、山﨑 健太郎(静岡県立静岡がんセンター消化器内科)
主題Ⅲまとめ 遺伝性大腸腫瘍のすべて
司会:檜井 孝夫(広島大学病院遺伝子診療科)、山口 達郎(がん・感染症センター都立駒込病院遺伝子診療科)
表彰式・閉会の辞