| 当番世話人 | 亀岡信悟（東京女子医科大学第二外科） |
|---|---|
| 研究会 | 会期：2013年1月18日（金） 会場：都市センターホテル（東京都千代田区） |
| 演題募集期間 | 2012年9月5日（水）〜 演題募集は締め切りました。たくさんのご登録ありがとうございました。 |
| 主題 | 主題Ⅰ 局所進行直腸癌の治療戦略 主題Ⅱ 大腸癌の診断と治療のイノベーション |
| 主題詳細 | 主題Ⅰ 局所進行直腸癌の治療戦略 局所進行直腸癌に対して、欧米では術前化学放射線療法が標準的治療ですが、本邦では普及していないのが現状です。また、積極的治療として骨盤内臓全摘、仙骨合併切除が行われますが、周術期合併症の低減およびQOLの保持が課題となります。一方では、術前化学療法を応用して根治性を高める治療法も検討されつつあります。本主題では、拡大手術の適応やその治療成績、また、放射線治療や化学療法を組み合わせた治療戦略について報告していただきます。 主題Ⅱ 大腸癌の診断と治療のイノベーション 大腸癌の診断と治療において革新的な変化を得るためには、新しい技術の発明だけでなく、新しいアイデアから新たな価値や判断基準を創造することが必要です。内視鏡診断・治療や新しい知見に基づく病理判断、新しい技術を用いた手術、新しい概念の化学療法など、近未来の大腸癌治療のイノベーションにふさわしい取り組みを広く募集します。 |
| 症例集積研究 | 大腸癌肺転移の実態 大腸癌研究会プロジェクト研究での症例集積により、肺転移のgradeが示され、肺転移症例であっても、肝転移と同様に切除することで一定の治療成績、予後の向上が得られることが判明しています。 大腸癌肺転移の切除例を集積することにより、肺転移のgradeの検証研究としたいと考えます。各施設で2001年〜2006年の期間に大腸癌原発巣の手術が施行され、同時性あるいは異時性に肺転移を認め切除した症例についての症例集積研究にご協力ください。 |
| 症例集積期間 | 2012年9月24日（月）～11月30日（金） 症例集積研究回答は締め切りました。たくさんのご回答ありがとうございました。 |
| 事務局 | 第78回大腸癌研究会事務局 東京女子医科大学第二外科 〒162-8666東京都新宿区河田町8-1 TEL：03-3353-8111 FAX：03-5269-7334 |
| 運営事務局 （お問い合わせ先） |
株式会社コンベンションリンケージ内 〒102-0075 東京都千代田区三番町2三番町KSビル TEL：03-3263-8688 FAX：03-3263-8693 E-mail：jsccr78@umin.ac.jp |
