10:00-10:45 浸潤先進部（示説A1） 座長：白水 和雄（久留米大学 外科） 示説-1 結腸癌における先進部組織形態とリンパ節転移 守田 陽土1、小野田 正1、佐藤 太祐1、梅岡 達生1、原野 雅生1、佐々木 寛1、青木 秀樹1、塩崎 滋弘1、大野 聡1、檜垣 健二1、二宮 基樹1、高倉 範尚1、高田 晋一2、松浦 博夫2（1広島市立広島市民病院外科、2広島市立広島市民病院病理部） 示説-2 大腸ｓｍ癌の蔟出と発育先進部癌組織型、脈管侵襲、所属リンパ節転移との相関 橋本 哲、味岡 洋一、西倉 健、渡辺 玄（新潟大学大学院医歯学総合研究科分子・病態病理学分野） 示説-3 癌先進部組織形態に基づいた大腸sm癌の治療方針 上田 貴威1、秦 陽子1、松井 容子1、當寺ヶ盛 学1、泉 公一1、衛藤 剛1、白水 章夫1、石川 浩一1、猪股 雅史1、白石 憲男1、北野 正剛1、下田 勝弘2、有田 毅3（1大分大学第１外科、2こが病院、3有田記念病院） 示説-4 大腸sm癌における腫瘍先進部組織形態からみたリンパ節転移の検討 吉谷 新一郎、林 圭、今泉 英子、黒田 雅利、横井 美樹、田中 弓子、斎藤 人志、小坂 健夫、喜多 一郎、高島 茂樹（金沢医科大学・消化器外科治療学） 示説-5 先進部浸潤様式から見た表面型大腸ｓｍ癌のリンパ節転移に関する検討 大西 知子、山田 高義、東谷 芳史、大川内 孝治、横山 雄一、田村 智、大西 三朗（高知大学医学部） 示説-6 sm大腸癌のリンパ節転移危険因子と予後因子に関する検討＝先進部組織に着目して＝ 佐伯 泰愼、山田 一隆、辻 順行、緒方 俊二、久野 三朗、淵本 倫久、福永 光子、野里 栄治、柴田 直哉、高野 正博（大腸肛門病センター 高野病院 外科） 示説-7 大腸sm癌におけるD2-40染色を用いたリンパ管侵襲診断 石井 正之1、山口 茂樹1、森田 浩文1、大田 貢由1、伊藤 以知郎2（1静岡県立静岡がんセンター大腸外科、2静岡県立静岡がんセンター病理診断科） 10:45-11:25 浸潤先進部（示説A2） 座長：正木 忠彦（杏林大学 消化器・一般外科） 示説-8 大腸sm癌のリンパ節転移危険因子の検討 北薗 正樹、中馬 豊、丹羽 清志、鮫島 隆、山田 一隆」、石沢 隆、愛甲 孝（鹿児島大学医学部腫瘍制御学消化器外科） 示説-9 大腸sm癌のリンパ節および遠隔転移危険因子の検索 -sm層内の発育形態の画像解析- 鈴木 俊之、貞廣 荘太郎、深澤 麻希、佐口 武史、前田 裕次、田中 洋一、石川 健二、安田 聖栄、今泉 俊秀、生越 喬二、幕内 博康（東海大学医学部 消化器外科） 示説-10 肺転移症例における原発巣のBuddingの検討 中田 博、石田 秀行、大澤 智徳、横山 勝、橋本 大定、堀口 速史、山畑 健、中山 光男、菊池 功次（埼玉医科大学総合医療センター 外科） 示説-11 癌先進部組織形態は大腸癌の予後因子となりうるか 小松 義直、日比 健志、小池 聖彦、小寺 泰弘、藤原 道隆、伊藤 勝基、中尾 昭公（名古屋大学医学部病態制御外科） 示説-12 大腸癌先進部の浸潤形態と14-3-3sigmaの発現 井出 宗則1、斉藤 加奈1,2、深沢 孝晴1、坪井 香保里1、山口 悟1、堤 荘一1、浅尾 高行1、中島 孝2、桑野 博行1（1群馬大学大学院・病態総合外科、2群馬大学大学院・応用腫瘍病理） 示説-13 癌先進部組織形態の大腸癌術後再発に与える影響について-----リンパ節転移陽性例（Dukes C症例）の解析 矢野 秀朗1、齋藤 幸夫1、為我井 芳郎2、平賀 裕子2、齋藤 澄3（1国立国際医療センター 大腸肛門外科、2国立国際医療センター 消化器科、3国立国際医療センター 臨床病理部） 10:00-10:40 浸潤先進部（示説B1） 座長：長谷 和生（自衛隊中央病院 外科） 示説-14 内腔発育指数と簇出からみた大腸癌の予後判定 岡田 和也1、北島 正親1、原口 正史1、安倍 邦子2、兼松 隆之1（1長崎大学大学院移植・消化器外科、2長崎大学医学部・歯学部附属病院病理部） 示説-15 進行大腸癌における簇出と臨床病理学的因子についての検討 寺西 宣央1,2、古川 清憲1、高崎 秀明1、鈴木 英之1、菅 隼人1、鶴田 宏之1、松本 智司1、進士 誠一1,2、松田 明久1、田尻 孝1、石渡 俊行2、横山 宗伯2、内藤 善哉2（1日本医科大学第一外科、2日本医科大学第二病理） 示説-16 経直腸超音波検査(TRUS)による直腸癌腫瘍先進部形態診断とその意義 小川 真平、板橋 道朗、廣澤 知一郎、吉邑 由佳、亀岡 信悟（東京女子医大第二外科） 示説-17 進行直腸癌における先進部組織形態の検討 岩本 一亜、齋藤 俊博、今村 幹雄、菊地 秀（仙台医療センター） 示説-18 癌腫瘍先進部のTumor buddingはDukesB大腸癌の予後規定因子となりうるか 中村 隆俊1、三富 弘之2、佐藤 武郎1、小澤 平太1、國場 幸均1、井原 厚1、大谷 剛正1、渡邊 昌彦1（1北里大学医学部外科、2国立相模原病院病理部） 示説-19 大腸sm癌・mp癌の簇出に関連する遺伝子群のマイクロアレイによる解析 藤本 佳也1、大矢 雅敏1、上野 雅資1、園尾 広志1、山口 俊晴1、木下 博勝2、佐々木 恵子2、加藤 洋2、下地 尚1,3、松浦 正明3、三木 義男3、野田 哲夫3、武藤 徹一郎3（1癌研究会附属病院消化器外科、2癌研究所病理部、3癌研究会ゲノムセンター） 10:40-11:20 浸潤先進部（示説B2） 座長：安野 正道（東京医科歯科大学 腫瘍外科） 示説-20 癌先進部の組織形態は大腸癌の予後因子となりうるか？ 堀江 徹、永田 仁、高木 和俊、石塚 満、橘 昌嗣、窪田 敬一（獨協医科大学第二外科） 示説-21 大腸癌浸潤先進部の組織形態の臨床病理学的意義について 青木 成史、正村 滋 、佐藤 道夫、小川 信二、原田 裕久、小野 滋司、安藤 暢敏（東京歯科大学市川総合病院外科） 示説-22 大腸癌浸潤先進部における簇出の程度と臨床病理学的因子との関連 熊谷 二朗1、小林 大輔1、猪狩 亨2、伊東 干城2、江石 義信1、滝澤 登一郎3、小池 盛雄1,2（1東京医科歯科大学医歯学総合研究科 人体病理学分野、2東京医科歯科大学医歯学総合研究科 病態診断科学分野、3東京医科歯科大学保健衛生学科 形態診断部門） 示説-23 癌先進部組織形態は大腸mp/sm癌のリンパ節転移予測因子となりうるか？ 山内 仁1、富樫 一智1、鯉沼 広治1、堀江 久永1、小島 正幸1、岡田 真樹1、永井 秀雄1、佐々木 純一2、河村 裕2、小西 文雄2（1自治医科大学 消化器一般外科、2自治医科大学大宮医療センター 外科） 示説-24 大腸癌患者におけるThymidine Phosphorylase の分布様式の検討 大島 秀男、池野 秀樹、瀬田 真祐、松橋 亘、長谷川 俊二、佐々木 勝海（東京警察病院） 示説-25 大腸癌腫瘍先進部におけるMMP-7, RECKmRNA発現定量と臨床病理学的因子に関する検討 東口 崇、横山 省三、堀田 司、松田 健司、冨永 敏治、奥 喜全、石田 興一郎、岩橋 誠、瀧藤 克也、山上 裕機（和歌山県立医科大学第2外科） 13:15-14:05 カルチノイド（示説C1） 座長：佐野 寧（国立がんセンター東病院　消化器内科） 示説-26 直腸カルチノイド症例の検討 鈴木 幸正、鈴木 幸正、白相 悟、村上 泰介、遠藤 公人、中川 国利、桃野 哲（仙台赤十字病院 外科） 示説-27 当院で経験した大腸カルチノイドの検討 石戸 圭之輔、村田 暁彦、小山 基、久留島 徹大、佐藤 利行、掛端 伸也、佐々木 睦男（弘前大学医学部第2外科） 示説-28 当院における直腸カルチノイド23例の検討 藤原 有史1、東野 正幸1、西口 幸雄1、福長 洋介1、谷村 愼哉1、岸田 哲1、玉森 豊1、中澤 一憲1、山片 重人1、尾方 章人1、小川 雅生1、青木 哲哉2、大川 清孝2（1大阪市立総合医療センター 消化器外科、2大阪市立総合医療センター 消化器内科） 示説-29 教室における直腸カルチノイド24症例の検討 小篠 洋之、緒方 裕、鳥越 昇二郎、福光 賞真、的野 敬子、池田 悟、小河 秀二郎、溝部 智亮、志田 誠一郎、石橋 生哉、笹富 輝男、大北 亮、白水 和雄（久留米大学医学部外科） 示説-30 大腸カルチノイドの臨床病理学的検討 中村 光一、松井 孝至、固武 健二郎（栃木県立がんセンター 外科） 示説-31 大腸カルチノイド切除31例の検討 中村 寧1、炭山 嘉伸1、長尾 二郎1、斉田 芳久1、中村 陽一1、片桐 美和1、阿部 剛2、掛村 忠義2,3、酒井 義浩2、横内 幸3（1東邦大学大橋病院第3外科、2同消化器内科、3同病院病理学講座） 示説-32 当院における大腸カルチノイドの治療現況 小林 建司1、廣川 高久1、小出 修司1、森本 守1、柴田 直史1、早川 哲史1、田中 守嗣1、成田 洋1、宇佐美 詞津夫1、浜島 英司2（1刈谷総合病院外科、2刈谷総合病院内科） 示説-33 直腸カルチノイド腫瘍の治療方法の検討 猪瀬 崇徳1、中村 純一1、崎村 恭也2、宮田 和則2、中川 宏治1、佐藤 忠敏1（1さいたま赤十字病院外科、2さいたま赤十字病院内科） 14:05-14:50 カルチノイド（示説C2） 座長：森田 隆幸（青森県立中央病院外科） 示説-34 直腸カルチノイドに対する手術術式の選択に関する検討 辰巳 嘉章、奥田 準二、山本 哲久、田中 慶太朗、川崎 浩資、近藤 圭策、谷川 允彦（大阪医科大学 一般・消化器外科） 示説-35 直腸カルチノイドに対する治療法と遠隔成績についての検討 宮倉 安幸、岡田 真樹、冨樫 一智、佐藤 寛丈、鯉沼 広治、堀江 久永、小島 正幸、永井 秀雄（自治医科大学消化器一般外科） 示説-36 大腸カルチノイド症例および治療法の選択に関する検討 廣澤 知一郎、板橋 道朗、小川 真平、亀岡 信悟（東京女子医科大学第二外科） 示説-37 当科における直腸カルチノイド症例の検討 松田 圭二、野澤 慶次郎、安達 実樹、荒井 武和、矢後 尋志、大見 琢磨、白 京訓、味村 俊樹、小平 進、冲永 功太（帝京大学医学部外科） 示説-38 大腸カルチノイドの治療経験と問題点 山田 栄治、小野寺 久、長山 聡、森 章、大越 香江、諏訪 洋志、岩井 輝（京都大学医学研究科腫瘍外科） 示説-39 当科における大腸カルチノイド手術例の検討 小林 照忠、椎葉 健一、溝井 賢幸、三浦 康、矢崎 伸樹、田中 直樹、村田 幸生、大沼 忍、佐々木 宏之、高見 一弘、佐々木 巌（東北大学大学院生体調節外科） 示説-40 当院における最近5年間の大腸カルチノイド９症例の検討 近藤 純由、安野 正道、樋口 哲郎、榎本 雅之、植竹 宏之、杉原 健一（東京医科歯科大学 腫瘍外科分野） 14:50-15:35 カルチノイド（示説C3） 座長：岩渕 三哉（新潟大学 保健学科 臨床生体情報学講座） 示説-41 直腸カルチノイド手術症例７例の検討 安本 明浩1、竹田 明彦1、高橋 公一1、廣岡 映治1、鳥井 孝宏1、岡田 克也1、浅野 博1、小沢 修太郎1、小川 展二1、宮澤 光男1、松本 隆1、篠塚 望1、伴 慎一2、小山 勇1（1埼玉医科大学消化器一般外科（I）、2埼玉医科大学病理学教室） 示説-42 当科における大腸カルチノイド手術症例の検討 大黒 聖二、大東 誠司、柵瀬 信太郎、西尾 剛毅（聖路加国際病院外科） 示説-43 当科における大腸カルチノイドの検討 松浦 節、岩本 慈能、森田 美佳、中野 雅貴、吉岡 和彦、中根 恭司（関西医科大学外科） 示説-44 直腸カルチノイド切除例の検討 日高 英二、遠藤 俊吾、辰川 貴志子、永田 浩一、山口 かずえ、和田 祥城、細谷 寿久、佐々木 廣仁、笹島 圭太、工藤 由比、山村 冬彦、竹内 司、大塚 和朗、石田 文生、樫田 博史、田中 淳一、工藤 進英（昭和大学 横浜市北部病院 消化器センター） 示説-45 当院で経験した大腸カルチノイドの検討 佐藤 幸雄、多幾山 渉、小澤 優道、坂部 龍太郎、山本 英喜、住谷 大輔、佐伯 修二、向田 秀則、山下 芳典、平林 直樹、久松 和史（広島市立安佐市民病院外科） 示説-46 内視鏡的摘除術もしくは経肛門的切除術を施行した直腸カルチノイドの検討 大石 崇1、磯部 陽1、池内 駿之1、窪地 淳1、田中 伸2、廣瀬 茂道3（1国立病院機構東京医療センター外科、2消化器科、3病理） 示説-47 当科で経験した大腸カルチノイド 田中 荘一、梅北 信孝、真榮城 剛、野田 和雅、椙田 一浩（都立墨東病院外科） 13:15-14:05 カルチノイド（示説D1） 座長：鶴田 修（久留大学 第2内科） 示説-48 横行結腸癌を合併し、2群リンパ節転移陽性であった直腸カルチノイドの1例 藤田 昌紀、椿 昌裕、渡辺 理、高橋 徹、砂川 正勝（獨協医科大学） 示説-49 Isp様の形態を示した直腸カルチノイド２症例 小室 安宏1、吉見 富洋1、朝戸 裕二1、井村 穣二2（1茨城県立中央病院・地域がんセンター外科、2茨城県立中央病院・地域がんセンター病理） 示説-50 直腸カルチノイドの2例 恵美 学、山口 佳之、川渕 義治、峠 哲哉（広島大学原爆放射線医科学研究所腫瘍外科） 示説-51 大腸カルチノイドの2例 藤原 理朗、臼杵 尚志、佐野 貴範、杉山 徹、赤本 伸太郎、谷内田 真一、岡野 圭一、出石 邦彦、若林 久男、前田 肇（香川大学医学部第一外科） 示説-52 直腸カルチノイドの3例 渡部 秀樹、井上 靖浩、西川 隆太郎、尾嶋 英紀、小林 美奈子、三木 誓雄、楠 正人（三重大学医学部第二外科） 示説-53 当科における腫瘍径2cm以下の直腸カルチノイド3切除例の検討 川崎 誠康、遠藤 善裕、目片 英治、谷 徹（滋賀医科大学外科学講座） 示説-54 側方リンパ節転移を認めた直腸カルチノイドの1例 所 忠男1、奥野 清隆1、肥田 仁一1、石丸 英三郎1、内田 寿博1、吉藤 竹仁1、松崎 智彦1、安富 正幸1、塩崎 均1、南 康範2、工藤 正俊2（1近畿大学医学部外科、2近畿大学医学部消化器内科） 示説-55 術前FNAにて診断し、腹腔鏡補助下LARを施行した直腸カルチノイドの１例 斎藤 元伸1、関川 浩司1、石亀 輝英1、大木 進司1、鈴木 聡1、小野木 仁1、入澤 篤志2、竹之下 誠一1（1福島県立医科大学第2外科、2福島県立医科大学第2内科） 14:05-14:50 カルチノイド（示説D2） 座長：大矢 雅敏（癌研究会附属病院 消化器外科） 示説-56 当科における直腸カルチノイドの臨床病理学的検討 大澤 智徳、石田 秀行、中田 博、横山 勝、橋本 大定（埼玉医科大学総合医療センター外科） 示説-57 大腸カルチノイドの臨床病理学的検討 森田 康太郎、樫山 基矢、河島 秀昭、田尾 嘉浩、加藤 久昌、石後岡 正弘、原 隆志（勤医協中央病院外科） 示説-58 当院における単発、多発直腸カルチノイドの検討 須藤 剛、池田 栄一、佐藤 敏彦、飯澤 肇（山形県立中央病院外科） 示説-59 多発微小カルチノイド腫瘍の１症例 大月 寛郎1、清水 進一1、小林 寛1、椙村 春彦2（1聖隷浜松病院 病理科、2浜松医科大学 病理学第1講座） 示説-60 大腸カルチノイド腫瘍の免疫組織学的悪性度の評価 河原 正樹1,3、神森 眞1、島田 正1、竹下 勇太郎1、上西 紀夫1、田久保 海誉2（1東京大学消化管外科、2東京都老人医療センタ−臨床病理部門、3関東中央病院外科） 示説-61 当科における直腸カルチノイドの臨床病理学的検討 斎藤 加奈1,2、井出 宗則1、深澤 孝晴1、坪井 香保里1、山口 悟1、堤 荘一1、浅尾 高行1、中島 孝2、桑野 博行1（1群馬大学大学院病態総合外科学、2群馬大学大学院応用腫瘍病理学） 示説-62 大腸カルチノイドにおけるWntシグナル伝達経路の異常 池田 聡、岡島 正純、石崎 康代、栗原 毅、徳本 憲昭、尾崎 慎治、伊関 正彦、藤森 正彦、清水 洋祐、沖山 二郎、吉満 政義、小川 尚之、倉吉 学、惠木 浩之、川堀 勝史、浅原 利正（広島大学大学院先進医療開発科学講座外科学(第二外科)） 14:50-15:35 カルチノイド（示説D3） 座長：味岡 洋一（新潟大学大学院 分子・病態病理学） 示説-63 初回手術から11年の長期経過を経た直腸カルチノイド肝転移、局所再発および肺転移の１例 望月 亮祐1、軍司 祥雄1、宮崎 信一1、牧野 治文2、宮内 英聡1、千葉 聡1、落合 武徳1（1千葉大学大学院医学研究院・先端応用外科学、2千葉大学フロンティアメディカル工学研究開発センター） 示説-64 肝転移を来たした直腸カルチノイド腫瘍の2例 成富 一哉1、二見 喜太郎1、関 克典1、田村 智章1、八尾 恒良2、津田 純郎2、岩下 明徳3、原岡 誠司3、有馬 純孝1（1福岡大学筑紫病院外科、2同 消化器科、3同 病理部） 示説-65 直腸カルチノイド13例における臨床病理学的検討〜肝転移をともなう直腸カルチノイドを中心に〜 河野 修三、三上 公治、山下 裕一、前川 隆文、白日 高歩（福岡大学医学部第二外科） 示説-66 直腸カルチノイドの1例 河合 朋昭1、蔵谷 大輔1、相木 総良1、後藤 順一1、山崎 弘貴1、柳田 尚之1、赤羽 弘充1、中野 詩朗1、高橋 昌宏1、櫻井 宏治2（1旭川厚生病院外科、2旭川厚生病院臨床検査科） 示説-67 肝腫瘍で発見された直腸カルチノイドの一例 前田 裕次、貞廣 荘太郎、深澤 麻希、佐口 武史、田中 洋一、石川 健二、鈴木 俊之、安田 聖栄、今泉 俊秀、生越 喬二、幕内 博康（東海大学医学部 消化器外科） 示説-68 10年以上の無再発期間を経て肝転移再発，直腸再発を繰り返した直腸カルチノイドの1例 磯部 秀樹、牧野 孝俊、安食 隆、野村 尚、山本 隆、須藤 幸一、平井 一郎、神賀 正博、布施 明、木村 理（山形大学医学部器官機能統御学講座 消化器・一般外科学分野） 示説-69 TAEが奏効した直腸カルチノイド肝転移の2例 野田 英児、前田 清、西原 承浩、井上 透、小池 洋志、山田 靖哉、八代 正和、西野 裕二、平川 弘聖（大阪市立大学大学院腫瘍外科） 13:15-14:05 カルチノイド（示説E1） 座長：磯本 浩晴（久留大学医療センター 外科） 示説-70 S状結腸内分泌細胞癌の１例 佐口 武史、貞廣 荘太郎、深澤 麻希、前田 裕次、田中 洋一、石川 健二、鈴木 俊之、安田 聖栄、今泉 俊秀、生越 蕎二、幕内 博康（東海大学医学部附属病院 消化器・内分泌外科学） 示説-71 S状結腸内分泌癌の一例 早田 浩明、滝口 伸浩、山本 宏、永田 松夫、貝沼 修、森 幹人、土岐 朋子、村上 健太郎、浅野 武秀、渡辺 一男（千葉県がんセンター 消化器外科） 示説-72 大腸内分泌細胞癌の２手術例 堀田 司、瀧藤 克也、有井 一雄、横山 省三、松田 健司、東口 崇、冨永 敏治、奥 喜全、線崎 智孝、山上 裕機（和歌山県立医科大学 第２外科） 示説-73 当院で経験した結腸内分泌細胞癌の2例 佐藤 太祐、小野田 正、守田 陽土、梅岡 達生、原野 雅生、佐々木 寛、青木 秀樹、塩崎 滋弘、大野 聡、檜垣 健二、二宮 基樹、高倉 範尚（広島市立広島市民病院） 示説-74 大腸内分泌細胞癌の自験例 森田 俊治1、西庄 勇1、野村 孝1、福島 幸男1、森本 卓1、平岡 伸章1、足立 真一1、三宅 正和1、川崎 宗謙1、竹田 雅司2、柴田 信博1（1八尾市立病院外科、2国立病院大阪医療センター病理） 示説-75 結腸神経内分泌細胞癌の2例 大西 直、加納 寿之、門田 卓士（NTT西日本大阪病院外科） 示説-76 当科における内分泌細胞癌3症例の検討 安留 道也、飯野 弥、熊本 浩志、田中 暢之、三井 文彦、藤井 秀樹（山梨大学医学部第一外科） 示説-77 大腸内分泌細胞癌4例の検討 丸山 聡、瀧井 康公（新潟県立がんセンター新潟病院） 14:05-14:50 カルチノイド（示説E2） 座長：石黒 信吾（大阪府立成人病センター 病理・細胞診断科） 示説-78 腸閉塞にて診断され急速に進行した上行結腸内分泌細胞癌の１例 西尾 梨沙、大東 誠司、奥川 喜永、堀田 亮、柵瀬 信太郎、西尾 剛毅、鈴木 高祐、藤原 美恵子（聖路加国際病院） 示説-79 骨盤内を占拠した巨大な直腸内分泌細胞癌の1例 須納瀬 豊1、竹吉 泉1、大和田 進1、小川 哲史2、富沢 直樹2、田中 俊行2、吉成 大介2、川手 進1、浜田 邦弘1、堤 裕文1、小川 博臣1、池谷 俊郎2、森下 靖雄1（1群馬大学 臓器病態外科、2前橋赤十字病院 消化器病センター） 示説-80 頭皮転移した直腸内分泌細胞癌の１例 良元 和久1、河原 秀次郎1、鈴木 俊雅1、横山 正人1、渡辺 一裕1、柏木 秀幸1、矢永 勝彦2（1東京慈恵会医科大学附属柏病院外科、2東京慈恵会医科大学附属病院外科） 示説-81 急速な転帰をとった直腸内分泌細胞癌の1例 添田 暢俊、星野 豊、寺島 雅典、木暮 道彦、樫村 省吾、大谷 聡、後藤 満一（福島県立医科大学医学部第１外科） 示説-82 肝転移を伴った直腸原発神経内分泌細胞癌の２例 益子 博幸、近藤 征文、岡田 邦明、石津 寛之、田中 浩一、秦 庸壮、三木 敏嗣、川村 秀樹、横田 良一、小原 啓、戸井 博史、横田 健太郎、久慈 麻美子、中木村 繁（札幌厚生病院外科） 示説-83 腺癌、扁平上皮癌の成分を伴った大腸内分泌細胞癌の2例 中島 真太郎1、中塚 博文1、藤高 嗣生1、下門 清志1、谷山 清己2（1呉市医師会病院 外科、2独立行政法人国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンター 臨床研究部） 示説-84 浸潤転移を示した直腸内分泌細胞腫瘍の2剖検例 笠原 一郎1、新井 冨生1、沢辺 元司1、黒岩 厚二郎2（1東京都老人医療センター 病理部門、2東京都老人医療センター 外科） 14:50-15:35 カルチノイド（示説E3） 座長：八尾 隆史（九州 形態機能病理） 示説-85 当院における大腸カルチノイド27例の検討 山口 高史1,2、南口 早智子2、古川 宣行1、片山 宏1、西田 久史1、森居 純1、黒柳 洋弥1、大谷 哲之1、坂井 義治1、土屋 宣之1、大和 俊夫1、小泉 欣也1（1京都医療センター 外科、2京都医療センター 臨床検査科病理） 示説-86 虫垂原発悪性腫瘍におけるカルチノイドの臨床的特徴 田中屋 宏爾、竹内 仁司、安井 義政、武田 晃、荒田 尚、大橋 勝久、大原 利章、黒田 新士、谷口 信将、小山 裕、徳田 貴則（国立病院機構） 示説-87 大腸カルチノイドの臨床病理学的検討 黒田 雅利、今泉 英子、横井 美樹、田中 弓子、吉谷 新一郎、斎藤 人志、小坂 健夫、喜多 一郎、高島 茂樹（金沢医科大学 消化器外科治療学） 示説-88 直腸カルチノイド手術症例6例の検討 中村 幸生1、打越 史洋1、水谷 伸1、吉留 克英1、大山 司1、鳥 正幸1、上島 成幸1、大隈 和英1、平岡 和也1、友國 晃1、末吉 孝一郎1、平 将生1、阿部 孝2、岡 一雅3、辻本 正彦3、仲原 正明1（1大阪警察病院 外科、2大阪警察病院 内科、3大阪警察病院 病理科） 示説-89 高位直腸のカルチノイドに対する鏡視下手術法を応用したTEMシステムの治療成績 桃崎 和也1、荒木 靖三1、野明 俊裕1、金澤 昌満1、山田 勝博1、林 克実1、野副 安宏1、井上 明美1、高野 正博1、白水 和雄2（1大腸肛門病センター くるめ病院、2久留米大学 外科） 示説-90 ヒアルロン酸を用いた内視鏡的粘膜下層剥離術を施行した大腸カルチノイドの検討 篠崎 聡1、山本 博徳1、喜多 宏人1、砂田 圭二郎1、八森 久1、岩本 美智子1、林 芳和1、佐藤 博之1、伊藤 勝宣1、高松 徹1、宮田 知彦1、久野 亜希子1、矢野 智則1、井戸 健一2、菅野 健太郎1（1自治医科大学内科学講座消化器内科学部門、2自治医科大学付属病院内視鏡部） 示説-91 深達度smの直腸カルチノイドの検討 高木 精一1、本橋 修1、佐野 秀弥1、斉藤 洋茂1、村田 依子1、吉井 貴子1、幾世橋 篤1、五代 天偉2、山本 直樹2、塩沢 学2、赤池 信2、杉政 征夫2、武宮 省治2（1神奈川県立がんセンタ−消化器内科、2神奈川県立がんセンタ−消化器外科） 15:40-16:15 ポスター撤去 17:55-18:00 閉会の辞

第62回大腸癌研究会事務局 東京医科歯科大学人体病理学　江石義信 〒113-0034　東京都文京区湯島1-5-45 TEL: 03-5803-5964(5660) FAX: 03-5803-0123　E-mail: eishi.path@tmd.ac.jp